2016年2月22日月曜日

長続き上手な人が自然にやっていること



どんなにすごく心が広くていつも皆のためにいろいろと気配りをしている人でも立て続けに3つほどビックスケジュールが立て込むとちょっとした普段だったら笑って過ごせることでも回りがびっくりするくらい感情的になってしまったり、普段だとなんてことないことでミスをしてこんなはずじゃなかったなどということありませんか?

ひょんの人生はその連続が今を作っている気がします。どんなに忙しくて大変なスケジュールでも気持ちが強くあれば絶対大事なときにミスをしない。どんなに疲れてても自分が立てたスケジュールをこなすことが大切で一番ベスト!確かに一理あるとは思います。休むことを知らない子でした。もちろんやりきることは大切ですが、例えばダイエットエクササイズを身体が疲れている時、気が乗らないそんな時に頑張ってもより自分が楽しく思えない時に無理をして頑張ってもう二度とやらなくなったでは意味がありません。危険な信号第1段階はパソコンの容量が少ないときは速く容量が多くなるにつれて遅くなる。のようにいつの日かやりたい、楽しみの気持ちがやらなければいけないというmsutの認識になってしまうということ。そして更なる危険信号2段階目はコップの水が水面張力を越えキャパオーバーして取り込んでいるはずのものが流れ作業などによって流れ出ている状態です。この状態が続くと長年やっているのに身になっていない。ひょんのように詰めがあまくミスが多いという悲劇から遠ざかってしまいます。

大好きなこと、目標にしているものこそ長続き、達成させたいですよね。そのためには自分のキャパを知ること。慣れてきたらスケジュールを立てるときにスケジュールが立て込むのを極力回避するに越したことはありません。ですが、どうしてもこなさなくてはいけないとき自分の求めるラインを少し特別に下げてあげるのも方法の一つです。特に体調のキャパは一日一日その瞬間ごとに違うはずです。その日のキャパを知っていれば無理をせず、黄色信号の時にゆとりを持って止まっておけば次の日速いスピードで進めるかもしれませんよね!
ひょんの近くにいる長続き上手な人はよく自分を観察しています。自分のキャパラインを知らずのうちにしっかり見つけ、そこを越えないようにコントロールし自分のペースを保っている人が多いです。
25歳少し前頃からどうして今キャパオーバーしているのかわかるようになった気がします。オーバーしないように好きなことをおばあちゃんになるまで続けていきたいです。
最後までお時間ありがとうございます。乾燥する時期ですのでお身体にお気をつけください。