2016年2月27日土曜日

好きなことを諦めないために



貯金ブログを書く上でひょんの収入事情と本職のことを少し書きます。
ひょんはOLさんに憧れを持っていますが別の好きなことを仕事にしています。その仕事の隣の会社にご挨拶に行った時のこと…お隣の社員さん
「社長!コーチがお呼びです。」
ひょん
「コーチ?」
社員さん
「コーチですよね?」
ってなわけで、社員さんひょんの職種の新しい言い方をどうもありがとう!
というわけでここで書くときは本職コーチにさせていただかます!

コーチは時給換算すると普通のバイトよりいいです。ですが雇われな限り決まった時間、決まったお金だけしか入りません。そうなるとひょん憧れのOLより頂ける額は少ないのです。なのでひょんは卒業してからコーチとアルバイトの二本立てで実家で生活しています。コーチの仕事が県外にも増えたとき両親からも本業だけでいいんじゃないか?と言われたことがあります。ですがその時のひょんはアルバイトは本職と違うことができるリフレッシュの時間だと思っていてとても楽しんでいたので今も二本立てのままです。そして周りから天職だね!と言っていただけるコーチの仕事も移動距離などが大変でひょんお得意の偏頭痛もたくさん登場するようになってしまいました。体力面が前の日記で書いたコップのお水の話のように、大好きな仕事でもキャパオーバーになってお水があふれでてしまったのです。コーチ職や人に何か伝えるときは人の目を見ながらその人がどれくらいこの話を理解してくれているだろうか?話ながらもう少し細かく説明したほうがいいか、わかっていそうだからこの部分はとばしていいなど自分のアクションを起こしながら相手を観察するという同時進行で神経を使うというすごくエネルギーをすり減らすほど大変な作業だとひょんは思っています。ひょんが偏頭痛以外にキャパオーバーしたときはくったりしすぎて挨拶のときしか人の目を見ることが出来ず、頭も回らないので話さず相手の目を見なくてすむ動きながら少し説明という手段を毎回とっていました。自分の練習より3倍も多いコーチの仕事で毎回それをすると尚更くったりで悪循環でした。といって身体が強くないからといって全てその仕事を諦めるのではなく一回の人生、一瞬の時間を好きなことを自分の納得する形で過ごしたい。という気持ちが強くなり身体に相談しながら今は実家から近くの仕事のみで身体も休ませる時間も取りながらキャパオーバーしないように仕事しています。憧れる大先輩達が話が上手いのはしっかりと自分が納得する取り組み方をしているからきっと輝いているのでしょうね。

仕事は取り組んでいるときはもちろん100%だけれども体力の消費としては60%ほどでないとひょんの身体と頭は継続不可能でした。休憩の天秤が壊れないように働きながら貯金も気持ち100%貯金スピード60%でいきたいです!
今日も大切なお時間ありがとうございました。