2016年4月6日水曜日

気付いたら恥ずかしくなったこと



こんにちは!ひょんです。

すごく、すごく、嫌なことがありまして。

ですが、それがイヤだ!と思うことが自分を大切にしていないということに気付いてしまいました。

今はそうなってしまったことに恥ずかしさでいっぱいですが、今ここで気付けたことで今後同じ悩みを持たずに過ごせると思うと気持ちが晴れて幸せです。

人間はいろいろな考えの人がいますよね。

もちろん、自分のことを指摘してくる人も多いはずです。

師匠などに愛情ある指摘なら、多少心が崩れそうになるくらいがちょうどよいでしょう。

しかしまったく関係のない人が理不尽な指摘をしてくる人もいるでしょう。
そこで感情的になったり、張り合ってしまったらその人と私は同類です。と認めてしまっているようなもの。

ひょんは学生時代出る釘は打たれる状態で同級生から様々な指摘、理不尽な指摘もありました。

その頃のひょんは強かったです。信じるものは自分しかないと。

学生時代はそれでよかったです。ですがコーチにもなり、社会人にもなり責任が出てきたから少し臆病になっていたのかもしれません。
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そこで理不尽な指摘をされ、言い合いをしてしまったら責任を取らなければいけないので必死に言い訳をしているように段々思えてきました。

よくいろんなところで耳にすることを思い出しました。
「ユーモアで返す。」

ひょんが読んだこの本にも書いてあった気がします。
しかしユーモアは頭の回転が早くないと至難の技です。

自分がしたことは、した時点でこれがベストだ!と思って行動しているわけですから、他人に指摘されようが迷っている時間が勿体なくなってきました。

さらに進むとそこで言われたことで悲しい気持ちになっていたら正しいと信じていた自分に申し訳ないと恥ずかしくなりました。

もちろん指摘があったことはそう感じている人がいるわけですから材料にすればいいだけの話です。

ですがそこで全てを立ち止まる必要はないのですよね。

何か言われても自分を信じて、凹んで自分に失礼の無いように大切に進んでいきたいです。

お時間ありがとうございました。