2016年4月5日火曜日

新しい職場で馴染む方法



こんにちは!ひょんです。
春、新年度になって新しい職場、新しい場所で新たなスタートを切った方は多いのではないのでしょうか。

ひょんの朝の職場でも新人さんが何人かいらしています。

教え側の人も新人側の人もこの方法で仲良くなれるはずです。

コーチ職以外に教えるのは久しぶりのことでした。

仕事を伝えるのは仕事を理解している人であれば、誰でもこなすでしょう。

ですが新人指導を
「ただの新人の世話係」
と、とらえるか
「意思疏通が出来る仲間を増やすチャンス」
ととらえるかは教え側次第ですよね。

更に何でもこなしてすぐ先輩にフレンドリーになるタイプの新人さんが来たら仲良くなって必要な時は相手から聞いてくるはずですからひょんは放っておきます。

フレンドリー型新人でなければ困っているところ、分からないところをあえてこちらから探ります。

そして、自分が新人の場合仕事面だともうお願いして聞くしかなくお互いにどんどん苦しくなってしまうのであえて、天気の話や世間話をします。

それがきっかけで最初では考えられないくらい仲良くなった先輩方がいます。

その先輩の話を聞くのが楽しみで楽しみでよく長話をしてしまいます。
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前のひょんの考えは
「仕事をまずほぼ教えてから」
「仕事をほぼ覚えてから」
でないとそうゆう話をしてはいけないと思っていました。
ですがまず仕事をする前に人として仲良くなっていたほうが仕事が進みやすいです。

単刀直入に聞きやすかったり、聞かれやすかったり。

もちろん違う考えの人もいるでしょう。

ですがひょんはこの方法で職場に行くのが楽しくて仕方ありません。

逆にこの方法が通用しないのは声を張り上げて物事を言われる方です。

その人がどんなに素晴らしくて、正しくてもひょんはその方からあまり仕事を吸収できませんでした。

調べればある程度わかる世の中ですが身近のコミュニケーション、意思疏通の大切さをこの年で染々と感じています。

どんなに気難しそうな人でも仕事と全く関係ない話をする時間を取っていきたいです。

何か変わると信じて…

お時間ありがとうございました。