2016年4月2日土曜日

私に足りなかったもの



おはようございます!ひょんです。

最近よく思うことがあります。

ひょんは相当な面倒くさがり屋なので、小学生のときの工作など質よりもスピード派でした。

失敗しても気にならない。
どんな不格好な形でも気にならない。
作業している時間が短いのが一番。

これが昔は思っていませんでしたがひょんの心の中でした。

ですので、
丁寧に
時間をかけて
失敗なく
気を付けている友達をみて、悔しいより遅いな。としか思いませんでした。
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ひょんは直感型でしたので、悩みながら作業するということもありませんでした。

作業が遅い子を見て、考えが浮かばないから悩んでいるんでしょ!としか思いませんでした。

ですが段々年齢が上がるにつれて早さよりも質を重視されることのほうが中学生当たりから増えてきて悩みの種が増えました。

直感で動いてきたひょんは考える事が苦手です。

きっと中学生でそこに気付いて直感プラスしっかりと考えていればいいものがたくさん思い出として残ったことでしょう。

家庭科の授業で作った浴衣。
ミシンも速度を一番速くして斜めにもなろうがなんだろうが一発勝負で縫っていました。

その結果一度も着ることがなく処分しました。
きっと丁寧に縫っていた友達は何回も来たことでしょう。

ひょんは丁寧にという言葉が嫌いでした。
ですが丁寧な人は大好きです。

矛盾していますよね。
メイクでもただキラキラを塗っていれば可愛くなるものだと昔は特に思っていました。

メイクもお料理も研究熱心な友達はいち早くどんどんお嫁さんに行っています。

きっと素敵なお母さんになるんでしょうね。

ひょんはまずお母さんになる前にやらなければいけない補修がたくさんあります。

特にお料理がそうですよね。
丁寧に取り組んで好みの味を研究して定まってきてからスピードがつく。

一度全てに置いて研究し直して少ないエネルギーでやりこなしてエネルギッシュに生活していきたいです。
お時間ありがとうございました。